シチュー
何時間もコトコトと煮込むことによりどんどんうまみを増すちょっと手間のかかる料理「シチュー」の料理のコツをご紹介します。 ここではシチューの中でもビーフシチューをご紹介します。 まずシチューを作る際に使用する鍋についてです。 鍋は深鍋を使用します。 深鍋の方が、コトコトとシチューを煮込んでいるときに発生する気泡が鍋の下の方で弾けます。 この気泡がシチューをどんどんまろやかにします。 これがシチューをまろやかに仕上る料理のコツなのです。 次に材料の牛肉は、煮込む前にフライパンで炒めます。 表面が固まりうまみ成分を肉の中に閉じ込めてくれます。 このひと手間でシチューの中で牛肉の香ばしい香りやコクを感じることができます。 もう1つのシチューをトローリとしたものに仕上る料理のコツは、弱火で何時間も煮込むことです。 煮込む際は、鍋の蓋はしないで煮込むことがおいしいシチューを作る料理のコツです。 蓋をしてしまうと牛肉を初めとする材料の臭みをシチューに閉じ込めたまま煮込むことになってしまいます。 蓋を開けておけば、臭みを飛ばすことができます。 この状態でビーフシチューの場合、弱火で3時間以上煮込みます。 これでおいしいビーフシチューの完成です。 おいしいビーフシチューを作る料理のコツは、手間ヒマをかけることです。 おいしい料理を食べさせてあげたいという愛情を込めて作ることが大事なことです。 ですから、手間ヒマをかけることを面倒と思わず、圧力鍋などに頼ることなく普通の深鍋でじっくりと時間をかけて作った方が断然おいしくできるのです。